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トレンドニュース情報局365

今話題のニュースを中心に独自の視点で紹介します。

カテゴリー:経済

すき家のゼンショー人手不足による店舗閉店の原因と今後の展望 [経済]

sukiya

牛丼チェーンでこの10年で大躍進を続けてきたすき家。最近のニュースで人手不足が原因による店舗が一部閉店に追い込まれている状況になり、これまでの大躍進による大きな歪がここに来て浮き彫りになったと思われます。人手不足により閉店になる店舗も大きな影響となるが、店舗のオペレーション人数の減少が店舗運営に更に大きく影響してこれからの消費者のすき家離れが懸念されます。


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粉ミルクの明治中国での販売撤退 [経済]

食品大手の明治が中国での販売を行っていた粉ミルクに関して販売撤退を
発表しました。


一時期は中国製の粉ミルクの2008年に起きた有害物質メラミン混入事件後
中国産の粉ミルク離れが進む中、中国では中国産の粉ミルクより外国産の
粉ミルクの人気が高く明治の粉ミルクは代表的な国外ブランドとして中国での
認知度はとても高いものでした。


なぜそれほど認知度が高かったにもかかわらず明治は中国での販売を撤退する
ことを決めたのでしょうか。


現在の中国での粉ミルク事情を交えてお伝えします。

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イケアがティーカップ自主回収 世界で22万個販売。日本では? [経済]

スウェーデンの大手家具メーカーのイケアは日本で販売されていた
大型のティーカップ「リーダジャンボカップ」(重さ500グラム、高さ11センチ)
日本では2012年8月から2013年5月まで販売されていました。


この商品に熱い飲み物を入れた時にいきなりカップが割れてしまったと
全世界で20件報告がありました。
この内10件は火傷を負っており、日本でも同じような破損が1件報告
されました。


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ヤマダ電機が中国スピード撤退 中国からの撤退理由は? [経済]

6月6日ヤマダ電機が中国の天津にある店舗を閉鎖すると
発表しました。
先月末に南京店の閉鎖を決定しており残る店舗は
瀋陽市のみとなりました。


今回の撤退でヤマダ電機は天津店を約2年。南京店を1年3ヶ月で
スピード撤退することになりました。


日本で急成長を続けているヤマダ電機が今回の中国進出を
失敗したのはなぜなのか?

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株価急落の原因は?アベノミクスは成功するのか [経済]

このところの株価の急落は個人投資家を震撼させているものです。
一時、15,000円を超えた株価は最近では13000円台を割り込み
一時的なバブルの装いを醸している。


なぜ、急激に上がっていた株価が急降下したのだろうか
その辺りを探って行きたい。


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プリウスがリコール 修理にかかる時間は? [経済]

トヨタプリウスがブレーキシステムの不具合がでるとして
プリウスを含む全世界24万台のリコールを国土交通省に届出ました。


プリウスは過去にもアンチロック・ブレーキ・システムに不具合があるとして
2010年に43万台にリコールを行なっていたようです。


今回はブレーキシステムに疲労性の亀裂が入る恐れがあることから
放置しておくとブレーキ制動力が低下する可能性があるそうです。


このブレーキシステム部品に疲労亀裂が入り、容器内のブレーキフルードに
窒素ガスが少しずつ入っていきブレーキペダルの踏み代が増加して制動力が低下する
このようにブレーキの踏み具合が悪くなりブレーキが効かなくなるというものです。



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世界初クロマグロの陸上養殖 日本人にとっての今後の恩恵は [経済]

寿司などで高級食材として取り扱われているクロマグロ
独立行政法人「水産総合研究センター」(横浜市)がクロマグロのを
陸上の巨大な水槽で産卵させ稚魚まで育てる計画を実施すると発表しました。


日本人にとって高級魚となったクロマグロは黒いダイヤと呼ばれるくらい
貴重なもので価格が高騰しています。


現在、クロマグロの養殖は海で捕獲した天然の稚魚をいけすに移して育てる為、
黒いダイヤと呼ばれるくらいですので稚魚の乱獲の問題が大きくクローズアップされていました。


海上で稚魚から育てる養殖も試みられていましたが
海水の温度や天候に左右され思ったように採卵ができないというデメリット
が大きく今回の試みは日本人にとって大きな影響を与えそうです。


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農業の輸出金額2倍 農業従事者の所得2倍 どうなる日本の農業 [経済]

先日、安倍総理は日本の農業についての成長戦略を発表しました。

・農林水産物の輸出を2020年までに倍増させる
・農業・農村の所得を今後10年間で倍増させる(3兆円から6兆円に)

現在の農業の輸出金額は4500億円を1兆円に倍増させるということですが
これはTPP反対の方々に対し配慮されたものだと考えられる。


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