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参議院選挙に向けて日本維新の会がアントニオ猪木氏を擁立 前回当選時に行った政治活動は? [政治]

7月の参議院選挙の公示まで約1ヶ月になりこのごろ各党から参議院選挙に
向けての動きが見え始めています。


日本維新の会が6月4日アントニオ猪木氏を擁立する方針を決定し
5日に記者会見にて発表されました。


アントニオ猪木氏は1989年スポーツ平和党から参議院に立候補して当選
しかし、1995年の参議院選挙では落選していた。


前回の参議院在任中にアントニオ猪木の行った主な政治活動は次のとおりです。


◎湾岸戦争前夜にイラクで行ったイベントにより、人質状態の在留日本人と全人質の解放に貢献
◎北朝鮮でイベント「平和の祭典(プロレス興行)」を開催した。

特に北朝鮮とのパイプを持つ同氏は北朝鮮でのプロレス興行をおこない
北朝鮮には20回以上訪問している。


1995年の参議院選挙で落選した要因は猪木スキャンダルが大きく影響
「政治資金規正法違反の問題」「賄賂の問題」「税金未納問題」、「女性問題」などの
スキャンダルが発覚し釈明を求めたマスコミに対し「めんどくせぇ」の一言だけでした。


それから20年以上も経過しているので前回のスキャンダルは完全に風化して
いるところもあり。昨今のアントニオ猪木氏の国民に対してのイメージは決して
悪いものではなく、プロレスの象徴になっています。


有名人を擁立することは今に始まったことはないのですが、アントニオ猪木氏は
議員経験を持ち、北朝鮮とのパイプをいかして拉致問題にも必要な存在だと
考えられます。


そして、自民党も安倍総理大臣が
「公示までちょうど今日から1カ月だ。戦いの火ぶたは事実上切られている」と述べ
体制の強化を支持しています。


参議院選挙を勝利してアベノミクスをよりスムーズに遂行するチャンスと捉えている
と考えられています。


現在の安倍政権の支持率の高さから、参議院選挙は自民党有利に働くと
思われますが今後の各党の動向に注目です。










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