幼稚園費用が無料 第３子以降。気になる３年間でどのくらい補助される？

６月１日に文部科学省は幼児教育費の無償化について。
補充制度の拡充のひとつとして第３子以降の幼児教育費を無償とする
方針を固めました。


この決定は少子化対策のひとつとして制定されるものだと思いますが
気になるのはどのくらいの金額が補助されるかというところですね。


現在、私立幼稚園の月謝は給食費を込みで約３万円の相場だそうです。 単純計算で年間３６万円になります。３年保育で１０８万円。 ２年保育で７２万円の金額が家計から浮く計算になります。


ちなみに、第２子は半額補助なので二人以上お子さんがいる
家庭にとって大変ありがたい決定になりました。


我が家も子供二人共幼稚園に通わせましたが、この幼稚園費用は
家計をかなり圧迫していました。
二人共幼稚園に重なっている時はとても苦しくて、私のお小遣いも
この次期を境に大幅な減少傾向を見せ始めました。


私達がもう少し若かったらもう一人授かりたいと思う今回の方針です。
子供が小学校に在学中は比較的費用がかからない時期ですの
この時期に貯蓄を考えることをオススメしますね。


待機児童の問題等まだまだ少子化対策には問題があると思いますが
今回の決定は一歩前進した！好印象をもてました。


これからの子育て世代の方が子供の教育費を考えるあまり
子作りを断念することのない世の中になると日本の未来も明るいですね。

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タグ：幼稚園 少子化対策 無償化